視覚支援プロンプトとしての「単位換算表」               

  2年生で長さ→3年で長さ+液量+重さ→4年で面積→高学年で、面積と体積・・・・・・6年生になった時には、何が何やら混乱してしまっている子ども達もいることでしょう。それぞれの学年ではわかっていたのに・・・忘れたのかしら???しかし、今さら初出単元のように復習している時間的余裕もないし・・・だったら、単位換算表を視覚支援シートとして使ってみたらどうでしょう。表は、ごく一般的にあるものです。封筒式やプリント式等、さまざまなアイデアが発表されていますね。昔は?「キロキロとヘクトデカけてメートルが、デシにとられてセンチミリミリ」なんて指導しませんでしたか?中央部分を切り取って数字を記入できるようにし、試用として6年生に少しお渡ししました(2/8)。改良点がありましたらアイデアください。三原市水道局に以下のようなデータがありました。授業に使えますか?

水の無駄遣いには要注意
使用水量は、シャワー1分間で約12リットルとすると5分間で約60リットル。一般的なお風呂の水量約200リットルに比べて少なくて済むのもポイントです。ただし、たとえば4人家族が1人5分間ずつ使えば240リットルになり、お風呂とあまり変わらないことになります。シャワーをこまめに止めるなど、一人ひとりが水を無駄にしないように心がけましょう。