「より一層簡素で効率的な学習評価」について

  これから授業研究を行う際に確認しておきたいことの一つに、 中央教育審議会教育課程部会「審議のまとめ」    (平成19年11月7日)があります。

「評価のための評価となっている不適切な事例」
「現在の評価の方法が、保護者や広く社会に対して十分わかりやすいものとなっていないのではないか」


「審議のまとめ」へのリンク

http://www.shinko-keirin.co.jp/koutou/pdf/shingi_002.pdf#search='中央教育審議会%20審議のまとめ'

という指摘は考えさせられます。今年度、指導案に共有ルーブリックを取り入れるという試みを行いました。さらに具体的な方法をいろいろと考えていきましょう。